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消防設備の点検・工事・各種申請/消火器廃棄・回収

「備えあれば憂いなし」安心と安らぎ、命と財産を守る備えです。
経験豊富なプロの技術者が対応いたします。

 

消防設備の点検・工事・各種申請

谷口商会はこの道で40年以上、大~小規模のメンテナンスから工事まで、さまざまな建物に携わっております。
消防機器の販売、廃棄処分(公的機関承認済)、各種調査、書面作成等どんなことでもご相談ください。

◎提供サービス

消防設備メンテナンス
すべての消防設備工事
申請書等作成 届出代行
 ・着工届  ・設置届  ・点検報告書
 ・消防計画作成届  ・消防訓練届
点検後のフォロー
 点検の結果報告書は消防署とお客様へ提出します。
 不具合の改修は、速やかにお見積り後施工させていただきます。

◎点検が必要な消防機器・防火設備の一例


消火器


消火栓


火災報知器


スプリンクラー


誘導灯


避難はしご


連結送水菅


防火扉


谷口商会に任せるメリット


スピーディな緊急対応
 「今すぐ非常ベルの誤作動を止めたい」等、万が一、夜間にトラブルが発生しても安心です。
長年の経験と実績
 メンテナンス、工事、申請書作成、提出までそれぞれのプロ技術者がいます。
自信をもってお見積り
 見積り内容を明確に提示し、詳細をお伝えします。ご相談にも応じます。
自社技術者が対応
 自社社員が作業をおこなうため、より確実でスピーディな対応が可能です。

 

点検の流れ

 

点検の対象物および期間

 

点検内容(主な設備)

消火器

大切な初期消火の為の機器です。設置状況、本数、配置、表示、外観等が適正であるかを確認します。本番に備えて、正しく使用できるように消火訓練を行なうこともあります。

自動火災報知設備

火災を素早く発見し、関係者に知らせる自動火災報知設備の受信機、各種感知器(煙・熱)、発信機、表示灯、地区音響装置等が正しく機能しているかを確認します。

避難設備

避難はしご、緩降機、救助袋等の老朽化やサビ付きの有無を点検し、危険性が認められる場合は、改修を提案し改善します。
避難する際に障害となる物がないよう注意喚起します。

非常電源設備

火災等の非常時の停電にも、電源を必要とする機器があります。その時に備えて設置された非常用電源の、バッテリーや自家発電設備等が正常であるかを確認します。

誘導灯・誘導標識

火災等の非常時に速やかに避難できるよう、誘導灯や誘導標識が設置されています。設置位置は適切か、破損・脱落は無いか、正常に点灯しているかを確認します。

非常警報設備

非常ベル、サイレン、非常放送設備等が正しく機能し、確実に作動するかを確認します。

火災通報装置

火災発生時に、電話回線を使用して自動的に消防署と通話できる装置です。作動確認を確実に行い、緊急時に備えます。

防火扉・排煙設備

火災時に煙のまん延を防ぐ防火戸等の防火設備や、充満する煙を屋外に排出させる為の排煙設備が正常に機能しているかを確認します。作動障害物がないよう注意喚起します。

連結送水管

消防隊が消火活動に使用する放水用の設備です。
設置後10年以上経過すると、3年毎に耐圧試験が必要です。

屋内消火栓設備

火災の初期消火を目的とした設備で、人が操作して使用します。
配管の腐食やホースの劣化、ポンプの性能、ホースとの接続部が容易に脱着できるか等の確認をします。

 

消火器廃棄・回収について

消火器は、一般のゴミとして処分することができず、廃棄物処理法に基づく、リサイクル制度の対象となっております。
消火器の処分についてお困りの方は、弊社までお問い合わせください。

消火器にも使用期限があります。

一般消火器
 耐用年数は、おおむね8~10年
住宅用消火器
 使用期限(期間)は、3年~5年

消火器は定期的に点検・更新を!

耐用年数を過ぎた消火器の、本体容器劣化による破裂事故が発生しています。 劣化した消火器を使用、分解、ゴミとして捨てることは絶対に止めてください。


 

その他

消防点検時のサービス
ご要望により、消火器取扱い方法のレクチャーや消防訓練をおこないます。事前にご相談ください。
※消防訓練のみ行う場合は有料になります。